あなたは省エネ派?それとも不安回避派? 夢や理想を叶える「必勝法」
夢や理想を叶えるためには「やるべきこと」と「やらないこと」を決める必要があります。
また、それをやりきるための「覚悟の育て方」も重要だったりします。
この記事では一人ひとりが元来持ち合わせている性分にフォーカスして二分し、それぞれの覚悟の育て方の違いを書いています。
心身ともに疲弊したくない!という省エネ派は
「マインドセット」を整えることを第一に考えよう!
自分はあまりタフではない...という人は、行動よりも「マインドセット」を充分に行なうことが大事になってきます。心が整っていないのに行動してしまうと、ほぼ間違いなく、つぶれます。メンタル不調や体調不良に陥るだけでなく、夢や理想そのものへの情熱が消えてしまうことがあるので、勢いのある人の言動に流されることなく、ただただ「自分の中にある「行動の火種」が着火するまで、潜在意識へ働きかける」ことを続けましょう。
“
臆病な人も、夢や理想を何回も口にしていると、
必要な量に達したとき自然に「行動」したくなる
(引用元:出所不明)
”
そのためにやるべきことはただひとつ。
自分自身に対して「夢や理想を何度も何度も口にすること」です。
考えてばかりだと不安だ!というアクティブ派なら
とにかく「行動」が吉
省エネ派とは真逆なタイプの人は、この限りではありません。
エネルギーに満ちあふれている人に多い印象がありますが、アクティブな人が、行動もせずに考えてばかりいる状況だと、かえってマイナス効果になります。
「常に動いていないと死んでしまうマグロなのだ」と自分を評していた同僚を思い出しますが、じっと「考えるだけ」の時間が耐えられないそうです。
なので周りから「少しは落ちついて考えなよ!」とか、「場当たり的で無駄な行動が多い!」とか酷されても、持ち前の「とにかくやってみよう!」「動きながら都度考えていこう!」「数打ちゃ当たる!」の精神で、ドンドン前のめりで突き進んでいきましょう。
ただし、行動せずに考えてばかりの人を批判するのはナシですよ!
まとめ
多様性が認められつつある世の中です。「考えてばかりじゃダメだ」も「行動し過ぎで、意志がない」など、表面だけ見て一概に批判はできません。それは性分次第で、どちらも間違いではないのですから...。
自己理解を深め、他者理解にも努め「それぞれが自分に合ったやり方でOK」というスタンスを持ち、常識や慣習や成功事例に惑わされず、着実に夢や理想を叶えていきましょう。
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